そんなワケで本日、農夫たんのライヴの為に香港へ飛びます。
ついでに今年10回目を迎えるコミック&アニメのでっかいイベント 『Ani-com 』にも行ってきます(※半分以上、仕事)
今回、連日、香港の小娘ちゃん達と長時間、一緒にいなければならないので、私のとても怪しい広東語能力に鞭を打たねばならないので、今から憂鬱な事を告白致します。
そして小娘ちゃん達の好んで行く飯屋・甜品店(デザート屋)は一体どこなのか。
むしろ衝撃の事実を期待したい私。
ただ今、新宿ミラノ1に『攻殻機動隊2.0』の為、来ているのですが。
斜め前に座っている女の子3人(※多分ヲタ女。多分、でなく確実に)がパンフを見ながら
「私なんてまだ5歳だったよ」
と、1995年公開の攻殻について言っていたのを聞き、何かショックを隠せない私がここにおります。
そうか……5歳だったのか。
私なんて女ボンクラ道を既に邁進していた頃というのに。
誕生日である本日のあてくし。
あれこれ観損ねて溜め込んでいた公開中の映画を観に行っていたのですが。
まずは朝10時10分から『DIVE!!』。
新宿二丁目に一番近い映画館・角川シネマ新宿にうってつけの作品。
てかね、こんなに早い時間からぴちぴちの若い男の子達のブーメラン姿とかエロ筋を延々と観続けていた私は段々「……病んできているのか?」と感じ始めるも、水の弾き返しがすこぶる良い10代の肌(by 友人)の彼らは皆、とゅるんとゅるんで輝いており、途中、涎を拭っていた私がいた事は秘密です。
出も、マジで朝イチから観るには久々に刺激物満載の映画だった、『DIVE!!』。
熊澤尚人監督は多少、そっちの組合関係の観客もいるのでは?と踏んでか、何度となくサービスショットを入れるという気前の良さ。
内容はキチンとして正統派で安心して観ていられるというのに、画面が全くもって安心して観ていられません!!
すごいよすごいよ……むしろサービスし過ぎ。
如何に『ウォーターボーイズ』がサービスしていなかったか、というのが逆に良く判りました。
...Read moreシャンテ・シネにて『イースタン・プロミス』を鑑賞後、久々に銀座の 『マリアージュ フレール』 銀座本店のサロン・ド・テへ。
マリアージュのサロンの何がいいかと言ったら、店員全員白い麻のスーツを着た男性スタッフ。
そして全員ソムリエの様に紅茶の知識を持ち、ホテルマンの様なサービスを致してくれる、女王様になってお茶を頂きたい時にはもってこいのお店。
そしてお茶の美味しさもさることながら、お菓子も大変美味しいのでありました。
僕チンも大人になったらここでお食事をしたいでーす。
というか、御馳走して~ん♪
...Read more●『イースタン・プロミス』
(監督:デヴィッド・クローネンバーグ/出演:ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ、 ヴァンサン・カッセル 他)
朝一番の10時35分の回からシャンテ・シネにてから敬愛するクローネンバーグ先生の『イースタン・プロミス』鑑賞。
朝イチから見るには素晴らしく爽快な作品でございました。
……が。
ここ暫く、げっちょんぐっちょんなクローネンバーグを観ていないので『スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に続き、個人的に不発状態。
面白くて出来の良さ云々とは別の次元の話で。
『イグジステンス』なんかを観ると「嗚呼、やっぱりこういうのが観たかったんだよなぁ」と再確認させられてしまったので仕方が無いといいますか。
それでも早々のシーンに出てくる赤ん坊や喉を掻き斬るシーンなどには相変わらず快感を得てしまう描写をしてくれているのではありますが。
それはともかく。
ロンドンという異国の地で築き上げたロシアマフィアの閉ざされた小さなコミュニティ、更にはその小さな空間の中での歪んだものを描いて...Read more
東京藝術大学大学美術館にて 『バウハウス・デッサウ展』鑑賞。
大学時代、教わっていた講師の先生が芸大の助手も兼任していた為、時々、芸大には行ってみたり、挙句の果てには学食で御飯を食べたりしていた事もあったのですが、すっごい久々に芸大の敷地へ足を踏み入れた今回。
過去、何度となく...Read more
昨夜、テレビ埼玉で放映した『大日大戦』。
先日の日記にも書きましたが、6月23日・大日本プロレス@後楽園ホール大会の様子が放映。
放送出来ないので私が改めて書いておきます。
この試合のタイトルは
『045邪猿気違'S復活記念 後楽園番外地 血みどろ キチガイデスマッチ 30分1本勝負』
でーす。
ニコ動に試合がアップされていたので是非とも御覧下さい。
どう放送するのかと思ってワクワクしていたキチガイコール。
葛西のバルコニーダイブ直後の「(ピーーー)ガイ!!」「(ピーーー)ガイ!!」「(ピーーー)ガイ!!」「(ピーーー)ガイ!!」の連発はUHFとはいえ、テレビ史上初の快挙と私は思っています。
それだけでなく、試合事態もかなりのクオリティのデスマッチ。
こんな試合が地上波で流れている日本が私は大好きです。
大日本のホール大会はやはり人として毎月見に行かねばな。
やっぱ私は格闘技よりもプロレスの方が格段に好きだと改めて思った試合でございます。
嗚呼、本当に良い放...Read more
This book is very famous classics novel “The Izu Dancer(伊豆の踊り子)”(written by Yasunari Kawabata/川端康成).
This summer,Hirohiko Araki(荒木飛呂彦)drewthis novel's cover illustration .
He is Japanese famous comic “Jojo’s Bizarre Adventure(ジョジョの奇妙な冒険)” 's author!!
It's great collaboration!!
クーラーのリモコンが見つからないわ、リージョンフリーデッキのリモコンまでも見つからないわで、さすがにこれしマズい、と思い、クサいと睨んでいた紙媒体の山の上層部を整理してみた所、綺麗にふたつ並んで姿を現しましたとさ。
無事、救出終了。
気分はすっかり、先日見たばっかりの杜峰監督作品『十萬火急』(邦題/ファイヤーライン)の劉青雲(ラウ・チンワン)。
あとは覚え書き。
というか、10日ほど前の話な...Read more
修行は海外でファンシー事だけで充分、と思っている私ですが。
なんで自分の家の中で修行をせねばならんのだ、と。
しかも無駄に。
クーラーのリモコンが見当たりませーーーーん。
因って原稿用紙を触る気力が一切起きないので、夏祭り用のブツが作れない可能性が。
まだ時間があると言うのに!!
とか言いつつ、見つかったら見つかったでクーラーの掃除という苦痛が待っているという。
このまま暑さと湿度に耐え続けていたら、月末の香港は通常より少し楽に感じるのでしょうか。
どっちみち、今回の香港は別に修行しに行くわけではないので、外歩きと激寒室内クーラー以外は大変という事は無いのですが。
しかも1ヶ月前の現時点でエアチケットも宿の予約もライヴチケットの確保も全部完了しているという、奇跡の香港行き!!
ファンシー事で行くのに、こんなに余裕を持ってしまえているのが怖いほどです!!
それはともかく。
去年、6月末に台灣修行を行ない、軽い脱水症状を経験してして帰ってきた結果、以後、東京が寒くて寒くて寝る時の1時間タイマー...Read more
要は行きたい、っつー事で。
飯ではないんだけど。
日本初のパッピンス専門店 『iceberry』が新大久保の駅前に出来たそうで。
ずーっと韓国かき氷ことパッピンスを食べてみたかったのですが、大久保界隈で食べられる店と出会えず(いや、ある店はリサーチ済みなんだけど、喫茶店では無いので行くのを躊躇っていた為)、もじもじしていたのですが。
ついに韓国のチェーン店が進出してくれました。
皆で具沢山のでっかいのを混ぜ混ぜしながら食べたいのですが、1人サイズもある様なので、とりあえずはそれでもいいか、と。
だけどきっと本国ではトッピングの具材が違うのではないかと予想。
だってテレビで韓国の取材の際、よくパッピンスが映っていますが、もっと金時豆っぽいものとか芋っぽいものとか乗っているではないですか!!
あとカラフルな寒天の部類とかコーンフレークとか、もっと雑多な感じで。
皆で混ぜ混ぜしてぐっちょんぐっちょんにすると、正直きったねー見てくれに...Read more
大家好! 呢個係介紹日本文化的blog. (mixture of 日文&中文&英文text...sorry!) I hope you will be a good friend to me. From Tokyo with Love. もちろん日本語で気軽にどうぞ。その方が私は気が楽なので。