NHK BS2でやっていたドキュメンタリー『香港映画のすべて』がかなり面白く、録画チェックのついでに寝るまで見ていようかと思っていた所、最後まで見入ってしまった今。
でも武侠映画・功夫映画が殆どなので、香港映画好きな方々でも方向性が違うので、興味あるかどうか判りませんが。
名だたる武師(スタントマン)のおっさん達がもりもりインタビューに登場していたので、私なんかですとそれだけで鼻息も荒く。
この画像では判り辛い気もするけど、判る人には何の事だか当然判る、劉家良がいつも着ているあの素敵な香港(おっさん)武師シャツ……欲しい。ものスゴく欲しい。
それはさておき。
新聞屋に言ったら新宿コマ劇場の1月公演の松平健主演 Read more
……てか、メヒコじゃねーですよ。
テクス・メクス料理らしいですよ。つまりはメキシコ風アメリカ料理ですよ。
ウェンディーズのチリチーズフライさえあれば、ハンバーガー・ファストフード店の他のメニューはいらないとまで思っている私。
更に言うと、事ある毎に言っていますが、あのとろとろチーズさえあれば他はいらないと思っているのですが。
マジでウェンディーズのあのチーズを売ってくれ。
私に買わせてくれ。
……で、無性に食べたくなる時があり、食事ついでに時折ウェンディーズに寄るのですが、セットメニューとか頼むと、何でファストフードでこんなに金を払わねばならないんだ、と思ったので、作ってみたよ、自分でチリコンカンを。
ちょろっと作っても後で絶対にもっと食いたい、と後悔しそうな予感がしたので、カレー鍋で作るという暴挙に出てみた。
初めて作るっちゅーのに。
大量に作った為、たまねぎや挽肉を炒める労力が無駄に必要とした以外は予想以上に簡単に美味しく作れたので大満足。
レッドキドニー(要は金時豆)も水煮缶の物を使ったので楽チーン☆
レンジ...Read more
1年程前に発売になっていた『ナゴムコレクション』。
有頂天や空手バカボンなどが復刻されていたのは知っていたのですが、迂闊すぎるにも程があり過ぎた私。
ばちかぶりも復刻されているとは最近まで気が付かず、今更ながら大慌てで購入。
『ザ・ワースト・オブ・ばちかぶり』は持っているのですが、ファーストを買い損ねていたので、ありがたやありがたやー、というナゴム時代の音源は全部網羅されている2枚組。
ばちかぶり ナゴムコレクション (2007/03/21)
ばちかぶりRead more
今年は様々な事を溜め込まずに片付けよう、と心掛けるハズだったのに、既につまづいている始末。
陳さんニュースをアップするのはどうなったのよ、私!?
……なので、今から心掛けます。少ーしだけ。
つーか、考え事をあれこれしていると例えファンであっても人様のニュースをマメにアップするのはどうでもよくなってくる性分なのですな。
そしてブログにはわざわざ書かない、気が散る事が多々あるので所詮、無理。
嗚呼、なんて人非人な。
何で皆様、そんなにもマメになれるのだろう、と感心しきりです。素晴らしい。
そしてズルい私はその恩恵にあやかろうと。ありがたやーありがたやー。
というワケで、たまには。
許冠傑(サミュエル・ホイ)の名曲『天才白痴錢錢錢』を陳CEO feat.農夫のカバーにより『錢錢錢』として1月18日にリリース。
DJ Tommy兄やん、良いシゴトしすぎ。
更には農夫による新たな歌詞もグッジョブ。
オリジナルは言うまでも無く名曲が故に、かなりゴキゲンなノリノリな仕上がり。
サムちんこ...Read more
1週間も前の1月13日の話になるのですが、今年流行のカレー鍋を三軒茶屋の 『伝心望』まで食いしん坊仲間の皆で食べに行きました。
今年食べないと来年はあるかどうなるか判らない為、カレーマン扱いされている人間としては早く食べねば、という事で。
こんな物、美味いと言ったヤツは死んでしまえ!と思った程に、どこで食べても不味すぎるスープカレーとは大違いで、カレー鍋はサイコー!!
具材のレタスもヤングコーンもサイコー!!
基本的には蕎麦屋のカレーうどん&蕎麦系の味。
更には仕上げのおじや、しかもチーズ入りはとろとろとマイルドで絶品でございました。
因に家に帰って着て...Read more
●『パルス』
(監督:ジム・ソンゼロ/出演:クリステン・ベル、イアン・サマーハルダー、クリスティナ・ミリアン 他)
どんなにジャパニーズ・ホラーのリメイクをしようとしても根本的に霊に対しての考え方は欧米人には解り得ない部分なので、まずダメだろう、と思っていたら案の定……。
ウェス・クレイヴンといえど、そこは無理だったんだな、と。
オリジナルはホラーという名を借りただけで、実は抽象的な事を延々と語り続けていた物だったのに。
もっと言えばとても大切な部分である、あちらの世から何故、霊共がやって来て人間が消えていくのか?という事すら何も語っていないのは、所詮アメ公には理解出来ていない事なのだと、改めて感じてしまったのだけども。
●『全身ハードコア GGアリン(原題/HATED GG ALLIN AND THE MURDER JUNKIES)』
(監督:トッド・フィリップス/出演:GGアリン、THE MURDER JUNKIES、ディー・ディー・ラモーン 他)
世も末、と言うか、こんな世も末なら延々と続いていてくれ、という世も末っぷり。
まさかうんこロッカー・GGアリンの映像が日本語字幕付きで映画館にてキチンと掛かってしまうだなんて。
しかもパンフまで作られるとは。
こんな奇跡の日がやって来るとは公開が決定との情報を耳にするまで一度たりとも考えてみた事はあるハズも無く。
しかしシアターN渋谷のホラー映画とパンク/HxCを中心としたドキュメンタリーに特化したとも言うべき上映ラインナップの突っ走りっぷりも来る所まで来たな、と目頭を熱くせずにはおられない状態に。
『ホステル』を上映しようが『ヒルズ・ハブ・アイズ』を『1』『2』一気に上映しようが、更には『地球外生命体捕獲』までをも上映しようが、そんな事は些細な事にしか感じられなくなった今回の『TRASH ROCKIN' PICTURE SHO...Read more
●『アイ・アム・レジェンド』
(監督:フランシス・ローレンス/出演:ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、ダッシュ・ミホク 他)
回を増す毎にウィル・スミスの“俺サマ映画”が加速度を増し、ついには記念すべき“俺だけ映画”となった作品。
そして嫁、息子に続いて娘までも出演させ、俺サマ以外の数人以外は基本的に全部単なるモブ。
それからウィル君映画といったら必須のアレは当然あります。
そうです。本作でもウィル君の“俺サマのナイスボディを見やがれ”シーンです。
嫌でも見るハメになっているので御安心あれ。
本作、『地球最後の男』の3度目の映画化。
オリジナルの吸血鬼という設定は一応活かしてはいるものの、どちらかというと最早ゾンビ映画化。
というか『バイオハザート』というか『28日後…』というべきか。
大きな括りでゾンビ映画と書いてしまうが、簡単な話、『ゾンビーノ』と『ゾンビ3D』以外の、連発して公開されている最近のゾンビ系映画の全部が全部、ゾンビがすっげぇスピードで走って迫って来るのには正直、食傷気味。
基本的に『28日後...Read more
既に2日になってしまい、新年早々寝ぼけた女で大変申し訳ございません。
大晦日に冬まつりがあったものですから、元旦はものの見事に屍になっておりました。
折角、後厄もようやく脱出して綺麗な身になったと云うのにいいのか、そんな具合で。
多分、確実にダメだと思いますが。
そんなワケですっかり明けてしまいましたが、おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
例年同様、今年も構ってやってくださいませ。おじぎ。
何はともあれ大晦日。
当日の午前3時になっても作業をするのに切羽詰まる緊迫感が無い事に恐れをなした私。
イカ天復活祭を見終った後、気持ちを上げる為に様々なCDを自分に対して投入。
ドイツのパンクバンド・Gigantorの「あんたらはどれだけ日本のパンク/HxCが好きなんじゃい!」という異様なカバーアルバム『It's Gigantic』(※発売間も無い頃に「なんじゃこいつらはーっ」と言って買ったので当然ドイツ盤。日本盤が出ていた事を今更知り、びっくりしてみる)を久々に聴きたくなり掛けてみた所、軽く火が点い...Read more
明日の大晦日のまつりですが、何か出せそうな予感です、多分。
素材は一応あるのですが、現時点で絶賛表紙ぐりぐりな状態なので、どうなることやら。
ついでに売り子が面白いよ。ドイツ人なので。
大家好! 呢個係介紹日本文化的blog. (mixture of 日文&中文&英文text...sorry!) I hope you will be a good friend to me. From Tokyo with Love. もちろん日本語で気軽にどうぞ。その方が私は気が楽なので。