あたし、ちっちゃ!笑
「ぼくの地球を守って」がソファーの横に常に積み上げられ、何度も読み返してしまう。
もちろん、フィクションなのだけれど、わたしは何度も救われる、考えて感じる。
あぢー、とかああ、後悔、失敗無念…おなかすいたー、どうしてこうなんだろ?
…など、日常生きていれば思うことはたくさんあるけれど、それ以上に素晴らしい景色がたくさんあるのだ。
仕事でも、生活でも心を開けばどんどん広がり、つながってゆく。
太陽は今日もそこにあり、地球は今日もまわってる。そして、そこに今在ること。
「ちっ…なんだかさえねーぜ…(-"-;)」ってモヤつく日もあれば、「完全快晴!人生ってどうしてこんなに素晴らしい☆」ってしびれるぐらい気持ちいい瞬間もある。
九州は宮崎県、青島神社の近くの海を見ながら足をぶらぶらさせてコトリンゴさんのおいでよ聴きながら、海に歌いながらいたときは涙が出るぐらいの解放感だった。
日差しは暑かったけど、それさえも心地よくて。じわじわと腹のそこから湧いてくる幸福感は指先や足先、脳まで満ち渡って、じんわりしびれた。
忘れがたい体験。
ぜんぶが透明になってゆくような、そんな感じを。
産まれてきた意味も、生きていく意味も考えても考えてもわからない、誰も教えてくれない。
ただ、この透明な時間には大きな秘密が隠されているような気がした。
でも、生きてる間にはわからなくてもいいのかもしれない。
ただ、与えられた肉体と時間を目一杯楽しめばいいんだーって思う。
わたしは海も山も川もあるとこで産まれ、育ったのでやっぱりそういうとこは無条件に好き♪(蜂や蚊や芋虫を見ると変な動きをしたりしますが…☆)
足りないとしおしおになってしまうので、忙しさにかまけて充電を怠るようなことがないようにしよう!とは最近よく思う。
都会から一時間も電車に乗れば、それ達はいつだって今、そこにあるのだから。
みんなは元気?
わたしは元気だよー!
相変わらず長文でっせ♪
佐藤寛子